7月3日(日)に
「スクラッチ競技ファースト・フライト」が開催されました。
6/19と6/26の計2日間にわたって
予選、一次戦、二次戦、準決勝を勝ち上がったのは、
馬渡 武英 選手 と 奥村 博之 選手。
馬渡選手は、準決勝では
優勝経験もある下林選手を「19H 1UP」と
接戦を制し勝利。
昨年に続き4度目のスクラッチチャンピオンを目指します。
奥村選手は、準決勝で
山口選手とこちらも接戦。
最終ホールまでもつれこみながらも勝利し、
一昨年に続き2度目のスクラッチチャンピオンを狙います。
そして、昨年の優勝者と一昨年の優勝者の戦いとなりました。
さて、
どちらが勝つのか???
まずは、スタートホールで
馬渡選手がバーディで1UP。
2H、3Hも馬渡選手が奪取し、3UP。
続く4Hでも、馬渡選手バーディで4UP。
すごい勢いで勝利の流れを引き寄せます。
このまま終わるはずもなく、
ここからは互いに譲らず前半は、馬渡選手の4UPで終了。
後半のスタート10Hは、引き分け。
続く11Hで再びスコアが動きます。
なんと馬渡選手が奪取し、5UP。
そんな中、奥村選手の反撃開始!
12Hでバーディを奪い、一つお返し。
続く13Hでも奥村選手が奪い返す。
ここで、トータルで馬渡選手の3UPとなりました。
この後の戦いはどうなるのか?
さて、気になる結果は??
【スクラッチ競技ファースト・フライト】
馬渡 武英 4アンド3 奥村 博之
馬渡 武英選手が、奥村 博之選手を下し、
4度目のスクラッチチャンピオンとなりました
【2022年スクラッチ競技チャンピオン 馬渡 武英】
馬渡さん、優勝おめでとうございます。
実は、少し前までゴルフが不調気味だったそう。
3日前に知人からのアドバイスがあり、
その一言でショットが復調
本人曰く、「ショットがキレキレ」となっていたそうです。
素晴らしいスタートダッシュがきれたのも、
そのおかげでしょうか。
今年も予選から激戦続きでした。
一次戦からの結果 ※クリック拡大
選手のみなさんは激戦続きで
大変だと思いますが、
いくつもの名勝負をありがとうございました。
来年も熱い戦いを期待しております
参加者のみなさん、お疲れ様でした