支配人インタビュー
ロックフィールド
ゴルフリゾート株式会社
支配人
中西 大輔
Daisuke Nakanishi
飲食業界からの転職、
挑戦しがいのある
フィールドだと感じた
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前職は大手飲食チェーンで店舗責任者を任されていました。30歳を目前に控えた時、知人を通して「ゴルフ場でレストランが開店するので、ホール責任者として来て貰えないか」とお誘いを受けた事がこの会社に入るきっかけでした。ゴルフ未経験者だった自分に務まるのだろうかと、転職前に一度職場を見に行った時、直感的に「ここでやってみたいな」と。業務がマニュアル化されておらず、料理の内容からイベント、接客の方針まで自分で考えられる環境があり、これは新しい挑戦ができるぞ、とワクワクしたことを覚えています。
一人でも多くの方にゴルフ場に来ていただくために
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ゴルフ場というのは、どうしても敷居が高いイメージを持たれがちです。入社して11年、立場は変わってきましたが、常に意識しているのは、①まずゴルフ場に来ていただくこと
②一度来ていただいたお客様にもう一度足を運んでいただくことです。当たり前のようですが、この2つの基本が全てだと考えています。を実現するために支配人になってすぐに、料金プランを見直しターゲット別に特典を設けるなど、老若男女、多様なプレースタイルの方が訪れやすいゴルフ場を目指した企画を立てました。現在、常に満席をいただく人気企画となりました。そして②を実現するためには、プレー以外の部分であるレストランやショップなど、ゴルフ場全体が一つとなって満足していただけるサービスが必要となります。この、多くのスタッフをまとめ上げて、売上や集客目標を達成していくところが、支配人という業務の醍醐味だと感じています。
これまでの経験で得た力を
発揮できる環境
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ロックフィールドゴルフリゾートでは、運営に関する企画やサービスなど、かなり多くの部分が支配人の裁量に任されています。正直「隣のゴルフ場に勝たないと…」といった小さな視点では務まりません。ゴルフ業界に変革を起こす可能性を持った会社ですので、「日本一満足できるゴルフ場に」「地域社会のハブとなるゴルフ場に」というような、大きな視点で高い目標を持った人材と、仲間として高め合っていきたいと考えています。